初めまして。
侍ジョブの管理人の白沢です。
侍ジョブ
『侍ジョブ』は短期離職者を中心とする転職活動に苦しむ人を救うために立ち上げたサイトです。
離職期間中の過ごし方や面接や職務経歴書を書くときのポイントなどをお伝えします。
人材エージェントではなく、求職者に寄り添った視点でお伝えします。
あなたの苦しみが少しでも和らぎ、転職活動が一歩でも前進することを願っています。
私自身が、短期離職経験者だからです。
ちなみに前職の銀行では4年間勤務しており、ジョブホッパーではありません。
2社目の金融経済メディアを運営している企業に転職してわずか3ヶ月で退職した経験があるからです。また、短期離職後、仕事が決まらずに1年間無職を経験しました。
当時の絶望は今でも忘れる事はないでしょう。
そんな苦しい経験をしたからこそ、自分と似た境遇の人を救いたいと思い、侍ジョブを立ち上げました。
無職時代
大学時代
大学中はサッカー日本一になることを夢見て、競技志向のサッカーサークルで活動してました。
それ以外には、合コンに行って、酒を飲んでたくらいですね。
まあ簡単にいうと、4年間しっかり遊びほけてました。
その結果、しっかりと就活失敗しました。
銀行員時代
しかし、プライドだけは一丁前で、新卒で入社した地方銀行では、「俺はこんなしょぼい企業にいたくない」、「ここで頑張るのは恥ずかしい事だ」と思っておりました。その結果、周囲からは仕事ができないダメ銀行員と思われておりました。
初めての転職
金融経済メディアを運営している会社に転職しました。営業職として採用されたものの、急遽未経験のWEBマーケティング担当になりました。まずは与えられた環境で結果を出そうと取組みましたが、クライアントが話している内容がわからない。付け焼き刃で知識をインプットしましたが、改善施策などができず、逃げるように3ヶ月で退職しました。
どん底の無職時代
退職してから3ヶ月は「俺はどうしたら良かったのか」という念が押し寄せてきて、転職先を探す気持ちにもなれませんでした。しかし、このままではいけないと人材紹介サイトに登録して、求人応募するも書類選考が100受けて10社しか通りませんでした。なんとか面接に漕ぎつけても、「泥臭さが足りない」、「退職理由が逃げに感じた」などの理由で全て不採用となりました。「人生もう終わったのかな」と自信をなくし、「こんなしょうもない人生なら終わってもいいんじゃないか」とどん底までに落ち込む生活をしていました。足がはまって抜け出せなくなっている状況をなんとか変えるしかないと、有料転職サポートを受けることにしました。そこで、私の人生は変わりました。
まとめ
私と似た経験をしている人を救いたいという思いが根底にあります。助太刀します。
人生に行き詰まりを感じている人や、転職活動に苦しんでいる人を救います。
ぜひ、これから見ていただければと思います。
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