【短期離職者必見】まだ人材紹介には登録するな

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人材紹介会社に登録して、紹介された企業に応募するも書類選考が通らず、段々とエージェントがフェードアウトしていく。

こんな経験をしている人はいませんか?

私は短期離職後の転職活動は上記の流れを10回以上繰り返しました。
この経験から人材エージェントを利用するには、あるタイミングがあることがわかったんです。
今回は、人材エージェントに相談する前にして欲しい事をお伝えします。

この記事を読んでもらいたい人
短期離職を経験後、人材エージェントに紹介された求人に応募するも端にも棒にもかからず、人材エージェントに見放されてしまう人を対象にしています。

私は売れない商品

「短期離職 人生終わった」、「短期離職 回数」、「短期離職 期間」、「短期離職 再就職」

このワードは当時の私が毎日調べていたワードです。笑

当時の私は相当落ち込んでいました。
転職先が決まらない不安や焦りに追い討ちをかけるように、
人材エージェントからのサポートを打ち切られてしまいました。
また新しい人材エージェントに登録しては、見捨てられる。
こんな状況を10回は繰り返しました。

「俺は本当に市場価値がないんだな」

「やっぱり会社を辞めなければよかったのかな」

と自分を追い詰めて、負のスパイラルに陥りました。

バイヤーの人材エージェントに価値はない!

はっきり言います!!!
今のあなたにとって人材エージェントは役立ちません。

彼らはビジネスモデル的にも企業に寄り添って、紹介手数料をもらえそうな”売れそうな人材”を仕入れて、横に流すだけだからです。要するにただのバイヤーです。

人材エージェントからすると、
内定を勝ち取れない求職者=売れない商品と同じなんですよね。
売れない商品にずっと付き添ってくれる人はいませんから、サポートを打ち切る。
あからさまにはしませんが、フェードアウトしていきます。
とても腹が立ちますけど、これは収益構造的にも仕方ないことです。
(ここでは細かい人材紹介企業の仕組みについては割愛します)

【短期離職者の扱い】
①希望業種とは関係なしで、受かりやすいブラック企業を紹介するか  
②毎月の求人応募者目標を満たすために、片っ端から紹介して応募させるか

この程度にしか考えていないと思います。

ここで私の経験ですが、
エージェントの多くは役立ちませんでした。
端的にいうと、浅い!!!
この一言に尽きると思います。

20代半ばのビジネス経験の浅い若造が、
求人企業に関する薄い知識をもとに紹介してくる。
それにバリキャリ女子気取りのエージェントが多いのも気に入りません。
あ、言っちゃった。笑

実際に活用したあるエージェントでは、
・「短期離職者は自責思考で反省している風な感じで面接に臨むと良いですよ」
と真顔でアドバイスを受けました。

・職務経歴書の添削を依頼した際には、
「紹介文でなんとかするので大丈夫です」と言って誤魔化されます。

そんな小手先のテクニックにもならないようなことをドヤ顔でアドバイスしてきてがっかりしました。
レベルの低いエージェントが手間をかけずに良い商品を仕入れようとする
これが人材業の現状ではないでしょうか。

今のあなたが人材紹介企業に登録しても相手にされません。
じゃあどうしたら良いのか。
答えは、あなたという商品をひと手間かけて加工します!

有料転職サポートを利用しよう


企業に寄り添った人材紹介企業に登録しても解決の糸口を掴めないケースが多いです。

ではどうしたら良いか。

私のお勧めは有料転職サポートを利用することです。

メリットは、求職者に寄り添ってくれるので、職務経歴書の作成から、面接対策までやってくれることです。
デメリットは、有料ということでしょうか。
確かに、離職期間中で金銭的余裕がないのはわかります。でも、足がハマって抜け出せなくなっている現状を打開するためには、今こそ自分に投資すべきタイミングではないでしょうか。

有料転職サポートで職務経歴書を作成してから、人材エージェントに登録して求人応募してみてください。見違えるように結果が変わります。
あなたという商品を企業に売り込む
それが有料転職サポートの仕事だからです。
人材エージェントとは異なります。

侍ジョブでは職務経歴書から面接まで一貫してサポートします。
また、初回面談(90分)は無料です。転職活動に行き詰まりを感じている方はぜひ連絡ください。
短期離職を経験してどん底を経験した私が助太刀します。

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